事業計画書は事業を始める際に作成するもので店舗や会社のストーリー作りに必要な書類です。事業のコンセプト、目標、収支についてなどを細かく計画書として作成していくことになります。どんな項目があるのか?どんな風に表記すると伝わりやすいか?などをポイントをご紹介してきます。
1⃣ 事業概要について
創業の動機、経営者の略歴等
2⃣ 事業内容について
取扱商品・サービス内容、セールスポイント、販売ターゲット・販売戦略
3⃣ 取引先・取引関係等について
販売先、仕入れ先、外注先、人件費など
4⃣ 資金調達について
設備資金、運転資金
5⃣ 事業の見通しついて
売上高、売上原価(仕入れ高)、経費、利益
- 事業計画書を作成するポイント -
✔ 具体的にどんな事業がなのかが伝わるように意識する。
✔ 専門用語やカタカナ語表記には注釈などをつける。
✔ 魅力や根拠を簡潔にアピールする。
✔ データやグラフ、表を使って事業プランを表記する。
✔ 6W2H(いつ、どこで、誰が、誰に、なぜ、何を、どのように、いくらで)を意識する。
また、さまざまな角度目線で見ていただくために、事業計画書は専門的な方に相談しながら考えていくことをおすすめしています。
具体的にどんな事業をしていくのか、これから目指すことについてや資金計画など事業をはじめるにあたってしっかり向き合っていくことが成功への鍵とも言えるでしょう。
まとめ
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