ロードサイド型店舗とは?
ロードサイド型店舗とは、
国道や県道などの幹線道路沿いに立地しており車を利用するお客様をターゲットにした店舗です。
飲食店の中では、車での来店を見込んだファミリーレストランやドライブスルー型店舗などがあります。また、ホームセンターやスポーツ用品店などの物販店も多く出店しています。
ロードサイド型とビルイン型の違い
ロードサイド型は道路に面している店舗であり車で来店される方を主にターゲットにした店舗形態ですが、
ビルイン型はビルや商業施設内の店舗で駅ビルやショッピングモールなどその施設に来場される方をターゲットとしています。
ビルイン型は、施設のカラーに合わせた店舗作りをしている場合が多くロードサイド型は店舗の外観、看板なども自店舗の特徴を表現している場合が多いです。
ロードサイド型店舗を選ぶポイント
ロードサイド型店舗は立地、駐車場が重要となります。
・車が入りやすい場所
⇒交差点の角よりも2-3件前後の立地
・視認性の高い場所
⇒樹木に看板が隠れないか
・駐車場が店舗の客数に対して余裕をもって確保できるか
・出入口が2か所あるのが理想
⇒ない場合も入口が分かりやすく工夫できているか
上記のような条件がロードサイド型店舗で把握しておきたいポイントです。
まとめ
本日はロードサイド型物件についてご紹介させて頂きました。
立地による店舗物件の分類についてはこちらのブログでも空中店舗と路面店舗をご紹介しておりますので合わせてご覧いただければ幸いです。
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