こんにちは!
不動産ソリューションです:)本日は不動産でよく使う広さの単位についてご紹介していきたいと思います。
●坪・・・尺貫法と呼ばれる日本古来の測量方法で使用する面積の単位
●㎡(平米)・・・平方メートル。不動産の面積を測る際に正式に使用する単位
●畳・・・京間、江戸間など畳の種類によって大きさが変わる。畳の枚数を表す単位。
3つの単位にはこのような違いがあります。よく事業用で使用するのは、坪と㎡です。
坪は現在一般的に使用されているメートル法の㎡とは異なり、「尺」という単位を利用した日本古来の長さの単位です。坪を㎡に換算すると3.3057・・・となり坪と㎡を換算する場合は若干の誤差が生じる場合があります。
そのため 1坪=約3.3057㎡ 1㎡=約0.3025坪 と計算されています。
畳は1枚で1畳と表記され、洋室6畳、LDK15畳のように居住用の物件で使用されることが多い単位です。京間、中京間、江戸間、団地間という種類があり、それぞれ1枚の大きさが違います。
そのため物件に表示されている畳数はあくまでも広さをイメージするための目安です。
本日は坪、㎡、畳についてご紹介させていただきました。
不動産で表示される広さの単位は様々ですが、チラシやWEBで実際に見たとき目安の広さなのか?実際の広さなのか?などわかるようになるとテナント物件やお部屋探しの際に便利かもしれません。
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